道枝駿佑のドラマ絶対零度5話での演技や内容は?母になるやBGにも出演してた。

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関西ジャニーズJr.内ユニット、なにわ男子のメンバー道枝駿佑(みちえだしゅんすけ)さんをご存じでしょうか。

メンバーカラーピンク。

大阪府出身の18歳。

アイドルとして、また俳優として大活躍中のジャニーズJr.です。

道枝駿佑さんがジャニーズ事務所に入所したのは母親の影響が大きいようです。

母親は以前からSMAPの大ファン。

そのため、幼少期からSMAPやHey! Say! JUMPの曲を聞いて育つことになりました。

自分自身もジャニーズに興味を持ちますが、決定的だったのはHey! Say! JUMPの山田涼介さんの存在だったようです。

2014年ドラマ『金田一少年の事件簿N』を見て山田涼介さんに憧れ、ジャニーズ事務所に履歴書を送りました。

その後、2014年11月23日にジャニーズ事務所に入所。

同期には高橋恭平さんや、長尾謙杜さんがいるようです。

2015年3月に大阪松竹座で行われた『春休み関西ジャニーズJr.スペシャルshow』でコンサート初出演。

以降、Sexy ZoneやA.B.C-Zらのバックダンサーを務めています。

そんな道枝駿佑さんの俳優としての活躍に注目が集まっています。

ドラマ「絶対零度」5話での演技がものすごかったという噂も・・・!

いったいどんな役でどんな内容だったのでしょう。

その他、ドラマ「母になる」や「BG」にも出演していた道枝駿佑さん。

その詳細についてお伝えしていきます。

道枝駿佑のドラマ「絶対零度」5話での演技や内容は?母になるやBGにも出演してた。


道枝駿佑さんが出演して話題になったのはドラマ「絶対零度」の第5話です。

「絶対零度」は、フジテレビ系で断続的に放送されていた刑事ドラマシリーズ。

Season1・2の主演は上戸彩さん、Season3・4の主演は沢村一樹さんが務めた人気ドラマシリーズです。

道枝駿佑さんはSeason3『〜未然犯罪潜入捜査〜』の第5話、「連続動物虐待・殺傷事件 – ジャーナリスト殺人事件」の「岡崎直樹(おかざき なおき)」役として出演しました。

この岡崎直樹、どのような役だったのかと言うと。

<危険人物。私立青葉中央高校に通う2年生でバスケ部所属。動物殺傷を繰り返していた。>

なかなかトリッキーな役ですね・・・!

反社会的サイコパスで、真の目的は父親が働く文部科学省の官僚たちを無差別に殺すこと。

明確な理由はなく、ただ世間や観客の心を支配したいという一心のみ。

3Dプリンター銃で発砲した岡崎は、事態を理解しないまま近づいた父親に向けて銃の引き金を引きます。

「ああ、やっと殺せた」とつぶやく岡崎。

最後は持っていたナイフで自身の頸動脈を掻っ切り、自殺してしまいます。

このサイコパスな役を見事演じ切った道枝駿佑さん。

初のアクションシーンとは思えない演技に、ラストの虚ろな表情。

ジャニーズファンはもちろん、道枝駿佑さんを知らなかった人も見入ってしまうほどでした。

ジャニーズファンを喜ばせたポイントはもうひとつ。

事務所の先輩である輩である関ジャニ∞の横山裕さんとの共演でした。

俳優としても先輩である横山裕さんと共演できたことは道枝駿佑さんにとっても嬉しいことだったのではないでしょうか。

そんな道枝駿佑さん、2017年4月放送のドラマ「母になる」や今年2020年のドラマ「BG〜身辺警護人〜」にも出演していました。

道枝駿佑のドラマ「母になる」での演技やあらすじは?

 

2017年ドラマ「母になる」。

当時話題になったドラマで知っている人も多いのではないでしょうか。

沢尻エリカさん演じる「結衣(ゆい)」と藤木直人さん演じる「陽一(よういち)」のもとに生まれた一人息子、「広(こう)」。

広は3歳のときに陽一の元教え子に誘拐され、軟禁されてしまいます。

その後、小池栄子さん演じる麻子に助け出され、7年間一緒に暮らしていました。

その成長した広を演じたのが、道枝駿佑さんです。

産みの親と育ての親、どちらの愛情も感じ、どちらと自分は暮らしていきたいのか、揺れ動く。

そんな難しい役どころを道枝駿佑さんは演じました。

初登場の第1話、セリフが棒読みだったとの声も。

しかしその後、役として産みの親の前で無理に愛想をよくしようと努力している姿を演じた結果、わざとあの棒読み演技をしたのでは?

といった憶測が飛び交い、道枝駿佑さんの演技が評価されたようです。

ただし本人はこの件に関して、「緊張しててガチガチだったんで、そうなっちゃったんです。だんだん慣れてきて」と、自然に棒読みになってしまったことを語っています。

道枝駿佑のドラマ「BG」での演技や内容は?

2020年ドラマ「BG〜身辺警護人〜第2章」、こちらも木村拓哉さん主演で話題になったドラマです。

木村拓哉さんは事務所の大先輩。

冒頭でもご紹介しましたが、道枝駿佑さんは幼少期からSMAPの楽曲を聴いて育ちました。

家族とコンサートにも足を運んでいたほど憧れだった木村拓哉さんとの共演決定は、本人にとって衝撃的だったようです。

演じたのは木村拓哉さん演じる島崎が事務所を構えている、雑居ビルの1階にあるカフェ「ジャンクション」で働いている大学生、「中島小次郎(なかじまこじろう)」。

予算3万円で島崎警備のホームページを構築。

就活をやめて大学を卒業したらカフェをやろうとしていた中島ですが、彼女に収入が不安定なら別れると言われ、一部上場企業を目指して就活を始めます。

肝心の道枝駿佑さんの演技はというと、ドラマ「母になる」のころに比べてすっかり上達したようです。

さらに成長するにつれてイケメン度も増してきているとの評判。

出演していたのを知らなかった、というかたはチェックしてみましょう。

 

まとめ

関西ジャニーズJr.内ユニット、なにわ男子のメンバーとして、また俳優として活躍中の道枝駿佑さん。

年齢を問わず女性人気を集めており、これからの活躍が期待される一人です。

ドラマ「絶対零度」「母になる」「BG〜身辺警護人〜第2章」など、多数のドラマに出演し、特に「絶対零度」でのサイコパスな演技は話題になりました。

事務所内の先輩との共演もファンにはたまらないですね。

次のドラマ出演も楽しみに待ちましょう。

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