東京オリンピックで女子やり投げの種目に出場している北口榛花さん。1946年の東京オリンピックぶりに、女子やり投げの種目で決勝に進出するということでかなり注目されていますよね。
そこで今回は、北口榛花さんがどんな方なのかをご紹介していきたいと思います。
北口榛花(やり投げ)が可愛いけど筋肉がすごい!オリンピックで金?銀?日本新記録保持者
東京オリンピック、女子やり投げに出場する日本代表の選手の中で、異例の経歴を持つ選手がいるのです。
その選手こそ、北口榛花選手です。
なんと、やり投げを始めてから2年で世界を制覇してしまったという…。驚異の才能の持ち主です。
そんな風に天才でありながら、可愛いんです。
とってもかわいいですよね。
4歳の頃の写真を見つけましたが小さい頃から可愛いです。
ついでに言うと、お母さんも美人さんです。
そんな可愛い北口選手ですが、筋肉がすばらしいんです。
正しい姿勢で望まないと怪我をする恐れがあるため、ウェイトトレーニングは筋トレだけでなく、きちんとしたフォームを身につける練習にもなりますね。
色々な筋トレして素敵な筋肉に作り上げているんですね。
そしてこれまでの北口選手の活躍がこちら。
本当にすごいですよね。
そんな北口選手なら、金も夢じゃないですよね。かなり期待できます。
北口榛花(やり投げ)血液型や身長などプロフィールは?両親や父は?ハーフなの?
北口選手は身長179cm、体重80kgと大柄な体型なやり投げ選手です。
現在は日本航空に所属し競技をされています。
北海道旭川市で生まれた北口榛花選手ですが、小学生の時はバドミントン、水泳をやっていて、様々な大会に出場していました。
陸上競技は、高校進学のときにクラブ顧問に誘われて始めたそうです。
高校、大学と新記録を更新し、大活躍をしていた北口選手のお父様も実はすごい方なんです。
北口選手のお父様のお名前は、北口幸平さんです。優しそうなお顔立ちが北口選手にそっくりですよね。ハーフという情報はありませんでした。
お父様は、アートホテル旭川パティスリー部門、製菓料理長を務めています。
そして、そのスイーツが食べられるお店は、ホテル内にある、北海道ブラッスリーリラです。
評判もかなり良いので食べてみたいですよね。
そんなお父様も、バスケ、バドミントン、水泳の経験者であり、お母様もバスケの指導者をされていたようです。
北口家は、スポーツ一家ということになりますね。
北口榛花(やり投げ)の中学・高校・大学はどこ?
北口榛花選手の出身校をご紹介したいと思います。
北海道教大旭川小学校
北海道教大旭川中学校
旭川東高校
日本大学スポーツ科学部
と、スポーツ万能な北口選手。
3歳から水泳をはじめ、小学六年生のときはバドミントンの全国大会で団体優勝をしました。
旭川東高校入学後、1年間は水泳と陸上の二刀流でした。
2年生から陸上に専念し、競技暦3年目にして15年世界ユースで日本人女子では投てき種目初となる優勝となりました。
2015年10月の日本ジュニア選手権では58メートル90の高校新記録を樹立しました。
その後大学でも大会新記録をマークして優勝をし、日本新記録・アジア歴代5位となる、64メートル36を投げて優勝しています。
本当に素晴らしいですよね。
まとめ
北口榛花選手について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
スポーツ1家で育ち小学生のころは、陸上とは全く接点がなかった北口さん。
ですが水泳やバドミントンのおかげで肩の力がより一層強くなったのではないでしょうか?
北口選手の可愛らしさを見る度に癒されますよね。
決勝がたのしみです。そして、今後の活躍にも期待ですね。
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