大人美人な人気女優、井川遥さんです。
一昔前は「癒し系アイドル」として人気でしたが、今はモデル・女優として活躍されています。
色っぽさもあり、魅力的だと思います。
そんな中、井川遥さんの国籍が韓国ではないかという話があるようです。
そうなると本名なのかも気になってきますね。
また暴露した理由ははたして何なのでしょうか。
これから実家の両親の名前や年齢も情報があるかどうか調べていきたいと思います。
井川遥さんの国籍は韓国?本名や年齢などプロフィールも
井川遥さんは2007年に在日韓国人3世であることをカミングアウトして話題になっています。
本名は「趙秀恵(チョ・スヘ・ちょう よしえ)」と明かされています。
プロフィールをこれから紹介しますのでご覧ください。
・本名: 趙秀恵(チョ・スヘ)さん
・生年月日: 1976年6月29日生まれの45歳です。
・出生地: 東京都墨田区です。
・身長: 167 cmの血液型は B型です。
・職業: 女優
・事務所:エフ・エム・ジー所属
井川遥さんは2007年に在日韓国人3世であることをカミングアウトしています。
日本のホラー映画『水霊 ミズチ』でミステリアスな女性記者に扮し注目を浴びている日本最高の女優井川遥が、“チョ・スヘ”という韓国名を持った在日韓国人3世であると明かした。
井川遥さんは2006年に松本与さんとの結婚をきっかけに子供のことを考えて日本国籍に変えたと言われており、祖父が韓国人だったと明かしているようです。
また1999年、『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』として本格的に芸能界デビューを果しています。
井川遥さんの実家は韓国?両親の名前や年齢は?
井川遥さんは韓国人ですが、祖父の1人が韓国人だそうです。
そのため井川遥さんは1/4クォーターです。
また家族の名前や年齢についてはまったく情報がありませんでした。
井川遥さん自体は芸能人ですが、家族の方は一般人なので情報が出ないようにしているのかもしれません。
余談ですが井川遥の旦那である松本与さんの父親がもの凄い人だという情報がありましたのでご紹介します。
松本与さんの父親は株式会社パイオニアの会長を2005年まで務めていた松本冠也さんで、松本与さんの祖父はパイオニアの創業者だそうです。
パイオニアといえばカーナビやDVDレコーダーなど、数多くの電気機器を製造・販売している電機メーカーの大手企業ですが、松本与の祖父はパイオニアの創業者なのだそうです。
様々な偉人の血を引いている松本与さんは、自身で立ち上げたブランド「ato」も順調に進んでいるようで、atoが販売している衣服の価格は年々高騰しているようです。
atoは南青山にショップを設けているだけでなく、ネット通販にも出店しているようで、ファッション通販の最大手と言われているZOZOTOWNでも商品が取り扱われているようです。
とてもスゴイ旦那さんですね。
井川遥さんが韓国国籍を暴露した理由は?
井川遥さんは2006年にファッションデザイナーでブランド「ato」のプロデューサーを務める14歳年上の松本与さんと結婚し、2009年6月28日に第1子となる長女を、2012年7月に第2子の長男を出産しましたが、子供の将来を考えて早めに在日韓国人だと明かしたそうです。
また「事実を隠したままで生活をするのは良くない」という判断のもとで打ち明けたということです。
この井川遥さんの判断は、正しいと思います。
なぜなら、子供が育っていく過程で「井川遥が韓国人だ」ということをスクープされた場合、「隠していた」などと悪い方に報道を書かれかねません。
母親の井川遥さんが韓国人であることを隠していれば、子供に不利益が大きく生まれます。
こうしたことを考えると、井川遥さんはすばらしい母親ですね。
子供が成長すれば、小学校で「名前の由来」や「家族のこと」など、かならず課題で出ますし、いずれ知ることになります。
急にカミングアウトされて子供のショックが大きくなるより、何も悪いことをしているわけではないのですから、最初からオープンにしていった方が何かと有利です。
もちろん、自身の芸能活動をする上でも、マイナス面の評判になりますから、そうした対策としても、ベストな選択だったと思われます。
まとめ
今回女優として活躍している「井川遥」さんについてまとめてきました。
井川遥さんといえばウイスキーのCMでお馴染みなので知っている方は多いかと思います。
ですが、韓国人だったということは知らない方の方が多かったと思います。
私自身も知りませんでした。
井川遥さんがクォーターということを明かした理由がとてもかっこいいなと思います。
お子さんの為にいうというのはお母さんとして素晴らしいと思います。
また旦那さんの家族もスゴイ方なことがわかりました。
今後も井川遥さん夫婦はいろんな分野で活躍されていくとおもうので期待したいと思います。
さらに応援していきたいと思います。
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