現在の天皇陛下の1人娘にあたる愛子さま。
そんな中、愛子さまの苗字や身長、年齢など気になることは多いと思います。
また大学や高校などの学歴も知りたいですよね。
愛子さまの苗字はなに?学校でのあだ名は?
愛子さまの苗字について調べましたが、天皇陛下を含め、皇室の方々には苗字は無いそうです。
その理由を説明します。
苗字の制度は、6世紀ごろに日本に広まったそうで、天皇から与えられるものだったそうです。
「平」「源」「藤原」といったように、その一族に相応しい苗字が与えられていたようです。
しかし天皇は朝廷で最上位であり、天皇に苗字を与える人はいないので、苗字がないということになります。
ところで、「秋篠宮」が苗字じゃないの?と思う人は多いのではないでしょうか。
しかし秋篠宮とは、苗字ではなく「宮号」というものになるようです。
そして宮号とは、皇族男子に与えられる「◯◯宮」という形式の称号で、婚姻又は成年を機に
宮号を授与されるそうです。
秋篠宮家の長女・眞子さんが今年10月にご結婚されましたが、結婚して小室眞子さんとなり
初めて苗字を持ったことになります。
色々調べていくと一般人にはわからないことがたくさんあることがわかります。
また学校では「敬宮愛子」さまと呼ばれているようです。
さすがに友達とかでも「愛子ちゃん」とか呼ばないんですね。
愛子さまの身長や年齢は?プロフィールも
愛子さまのプロフィールを紹介します。
名前:敬宮 愛子 内親王(としのみや あいこ ないしんおう)さん。
生年月日は2001年12月1日生まれの20歳です。
出身地は東京都になります。
身長は164cmほどと言われています。
血液型はA型です。
つい最近成人を迎えられたことになります。
愛子さまの大学や高校などの学歴も!偏差値72の天才?!
愛子さまの出身高校は学習院女子高等科になります。
東京都の新宿区にある学校で、偏差値は67になります。
簡単には入れる学校ではないことがわかります。
また愛子さまはチェロが得意で、2年生のときに卒業生の送別学芸会の劇のBGMでチェロを演
奏したそうです。
さらに2018年11月3日に開催された学習院中等科・高等科の文化祭『八重桜祭』にダン
スチーム『BLOOM』を結成して出場した愛子さまです。
そしてベラ・ソーンの『Call it whatever』とアヴリル・ラヴィーンの『What the hell』の2
曲をポンポンを持って踊った愛子さまに、「あいちゃーん!」の声援が周囲から聞こえたそう
です。
色々な才能をもっているんですね。
続いて愛子さまの出身大学は学習院大学・文学部・日本語日本文学科です。
今大学2年生になります。
学校は東京都豊島区にあり、偏差値は67です。
愛子様は学習院女子高等科のトップクラスの学力ということから、偏差値72で天皇家随一の
頭脳の持ち主だと言われているようです。
また、皇后様が東京大学に通っていたことと、受験にはまだ時間があることから本命は東京大
学ではないかとも言われていましたが、天皇陛下と同じ学習院大学・文学部に進まれたようで
すね。
そして規制の多い皇族にとって、大学は結婚相手を選ぶことのできる数少ない場です。
学習院大学に進学してくる学生は皇族にゆかりのある人も多いことから、素性の知れた人の中
から愛子さまが結婚相手を探すのが理想的だと皇族側が考えての内部進学であると言われてい
るようです。
また英語が得意な愛子さまは、大学に入学後はオックスフォード大学に留学することは決めて
いるようです。
いつの時期に行くのかはわかっていません。
愛子さまは勉強がとてもすきなんですね。
まとめ
今回は愛子さまについて調べてきました。
愛子さまも12月1日の誕生日で20歳を迎え、無事大人の仲間入りをしました。
2015年~2016年かけて愛子さまが激ヤセしてしまって心配された時期がありました。
ちょうど難しい年齢な時期もあり、同級生からいじめをうけていて不登校になっていたころがありました。
偉いところの娘さんなので、からかわれていじめられてしまったのかもしれないです。
そしてその頃は55kgあった体重が37kgまで減ってしまったそうです。
いじめにあってたら精神的にやられてしまって体重も減ってしまって当然だと思います。
そんな中、よく愛子さまも頑張ったなと感じます。
そしてその後体重が戻られたようなので良かったです。
高校になってからはダンスをしたり、楽しい学校生活をされていた感じですね。
さらに大学生活もなにもなくおくれていそうなので何よりです。
大学生活のうちに留学したいようですが、今の現状行けるかなんとも言えないと思います。
また新型コロナウイルスのオミクロン株というのが流行だして、日本にも入ってきてしまっている状態です。
新型コロナウイルスも今の段階では本当に終わりが見えません。
早く前のような生活を送れる日がくればいいなと思います。
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