お笑い芸人の「錦鯉」のボケ担当の長谷川雅紀さん。
そして「M-1グランプリ 2021」で見事に「錦鯉」が優勝されました。
そんな長谷川雅紀さんの年齢や身長が気になると思います。
また歯も髪もないと噂されいるようですが、真相はどうなのでしょうか。
さらに出身中学や高校、そして実家もどこだか気になりますよね。
これから詳しく調べていきたいと思います。
長谷川雅紀の年齢や身長は?プロフィールも
ボケ担当の長谷川雅紀さん。
生年月日は1971年7月30日生まれの50歳です。
出身地は北海道札幌市白石区です。
身長173cmの血液型はO型です。
兄弟は2つ上の姉と2つ下の弟がいます。
小さい頃のあだ名は「マッチ」で、「近藤真彦さんよりも早かった」ようです。
そして好きなタイプはかつての斉藤由貴さんのファンで、ファンクラブにも入っていました。
趣味は温泉巡りをすることのようです。
長谷川雅紀さんは聞き上手な所があります。
そして16歳の頃からバイトをしているので、それも含めると30年以上バイト経験があります。
また2011年の時点で、牛丼チェーン店での週5日深夜勤務のバイトを10年続けていたそうです。
ホストの源氏名は「マツモトキヨシ」でした。
「錦鯉」は2012年に結成して活動されているようです。
結成して9年になります。
相方の渡辺さん曰く、長谷川さんは「突き抜けた馬鹿」であり、「錦鯉」の漫才は長谷川さんの馬鹿さ加減を前面に押し出したものになっています。
長谷川雅紀は髪と歯もない?実はイケメン?若い頃の写真も
歯の方は年を取るごとに奥歯が1本ずつ抜け落ちた結果、奥歯はすべて抜け落ちてしまい食べ物を
噛むこともままならないため、嚙まないで丸呑みしているようです。
そうした特徴を活かし、Abeam TVの『チャンスの時間』では、歯が無い人でも食べられる料理を紹介するというグルメロケを担当しました。
現在残っている歯は8本のようです。
また髪の毛の方も年とともに無くなってしまったようです。
しかし若い頃は髪の毛もふさふさでホストをやっていた時代もあるようです。
こちらがホストをしていた時の写真です。
確かに髪もふさふさですね。
またこちらは昔の長谷川雅紀さんと今の長谷川雅紀さんが見比べることができるのでご覧ください。
昔より目が大きくなったような感じに見えますが、特に若い頃はイケメンでしたね。
長谷川雅紀の出身中学・高校や実家はどこ?
残念ながら長谷川雅紀さんの出身中学校について情報は見つかりませんでした。
公表されていないのかもしれないですね。
そして出身高校は、北海道北広島市にある北海道北広島西高等学校です。
また男女共学の公立校になります。
通われていた高校のある、北広島市は札幌市から車で40分くらいのところにあります。
また高校時代16歳の時時給380円で焼き鳥店で働いていたことがあるそうです。
今の時代では働く人はいませんよね。
当時の時給はそんなに低かったんでしょうね。
高校卒業後は大学には行かず、北海道造形デザイン専門学校に進学されています。
しかしクラスになじめなかったことや、夢中になれなかったということで半年で中退してしまいます。
そして半年程で専門学校を辞めると、ホストやカプセルホテルのアルバイト生活のフリーターとな
ったそうです。
北広島西高校時代の友人、久保田昌樹さんとコンビを組んで活動していましたが、2度の結成・解
散を経て、2012年4月に、同じ事務所の渡辺隆さんと『錦鯉』を結成し今に至る
ようです。
そして長谷川雅紀さんの実家は札幌市白石区にあり、長谷川さんの母親が地元白石区で居酒屋を営
んでいます。
店の名前は『居酒屋 』というようです。
ある意味いいネーミングですね。
錦鯉優勝の瞬間の母の動画に映ってる人たち全員可愛くて良かった pic.twitter.com/RgWiFk3hHO
— スーパー6助 (@NagoyaBigwoman) December 19, 2021
こちらがお母さんでお店の様子です。
『安くて美味しい!』『優しいママさん』と口コミも評判いいので、北海道に行かれた際には行っ
てみてください。
また「錦鯉」が優勝したので、お店がますます繁盛するのではないでしょうか。
まとめ
今回漫才師として活動されている「錦鯉」のボケ長谷川雅紀さんについてまとめてきました。
錦鯉といえば最近テレビにてよく見ることが多かったので知っている方が多いかと思います。
さらに今回M-1グランプリ2021年にて優勝を果たしています。
長谷川雅紀さんは現在50歳なので最年長の優勝かもしれませんね。
下積みが長かった分優勝というのはとても嬉しかったのかなと思います。
そんな長谷川雅紀さんが過去にホストだったというのをみて一番驚きました。
申し訳ないですが、面影がまったくと言っていいほどなく感じます。
歯もほぼないというところも生粋の芸人になったことがわかります。
ですが、今のスタイルに変更をしたおかげでここまで登り詰め、優勝まで獲得できたのかもしれません。
今後テレビの出演が増え見る機会が増えると思います。活躍に期待していきたいと思います。
また応援したいと思います。
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