色々なダイエット方法がありますが、チョコレート効果でダイエットができるようです。
それには何枚必要で、タイミングや方法などとても気になりますね
また瘦せた口コミも含めて、詳しく調べていきたいと思います。
チョコレート効果でダイエット!何枚必要?タイミングや方法とは!
チョコレート効果は「ダイエット時に食べるお菓子」としてもおすすめです。
そんな時には、チョコレート効果を少し食べて満腹感を得ましょう。
またチョコレートは「低GI食品」なので、体に脂肪として残りにくくエネルギーに変わります。
甘い物を食べてはいけないというストレスの解消にも繋がり、かなり効果的かと思います。
そして食べる枚数については、1日に3から5枚程度を目安に食べるのがおすすめです。
毎日大量に食べていると脂質の摂り過ぎになりますので、枚数をきちんと決めてたべるようにして
ください。
さらに食べるタイミングでおすすめなのは「コーヒータイム」や「夜の晩酌時」です。
リラックスした時間に食べることで、よりストレスの緩和に役立ち、満足感を得やすくなると思い
ます。
チョコレートやカカオの効果や作用は?
カカオには、ポリフェノールが含まれています。
カカオに含まれるポリフェノールは、強い抗酸化作用があるポリフェノールとして知られています。
ポリフェノールが持つ抗酸化作用は、細胞の老化を防いだり、活性酸素を除去して肌トラブル
を防いだり、免疫力の低下を防ぐ効果があります。
また、ストレスを軽減したり、脳を活性化させたりする効果も期待されています。
さらにテオブロミンという成分が含まれています。
テオブロミンはアルカロイドの一種で、カカオ特有の苦み成分です。
テオブロミンは、脳を活性化させて集中力や記憶力を高める効能が期待できます。また、リラック
ス効果も期待されており、精神を安定させる効能があるとされています。
集中力が散漫な時や、ストレスを感じる方は、カカオを摂ってリラックスや集中に活かすことをお
勧めします。
また食物繊維が豊富な点も、カカオの注目ポイントです。
食物繊維は、第6の栄養素とも呼ばれ、腸内環境を整える効能があります。
これはみなさんご存知かと思います。
食物繊維は腸の働きを刺激して蠕動運動を活発にするため、便秘の予防や改善に効果が期待できま
す
また、コレステロールの吸収を押さえたり、血糖値の急激な上昇を抑える効能もありますので、満
腹感が得られることから、ダイエットにも適した栄養です。
カカオには、上記以外にもビタミンやミネラル類が含まれています。
ビタミン・ミネラルはカラダを作り調子を整えるのに大切な栄養素です。
カカオは、ビタミンE・ナイアシン・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などを含みます。
抗酸化作用や代謝を促す効果、骨や歯を形成する働き、血行を良くするなど様々な効能が期待でき
ます。
そしてチョコレートに豊富に含まれる栄養成分をまとめ、各栄養成分に期待できる効果と併せてご
紹介します。
【カカオポリフェノール】…肌老化、動脈硬化の予防に◎
カカオポリフェノールは、カカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分。チョコレートの苦味や渋味はこのカカオポリフェノールによるもので、ハイカカオチョコレートのようにカカオの含有量が多いほど苦味も強くなります。
高い抗酸化作用を持つポリフェノールは体内の酸化を抑えてくれるため、
・肌老化の防止
・動脈硬化の予防
・アレルギーの改善
・精神安定、リラックス
といった効果が期待できます。
【食物繊維】…便通を促進
カカオには、食物繊維の一種であるリグニンも豊富に含まれています。リグニンには、腸のぜん動運動を活性化する働きが期待できるため、
・腸内環境を整える
・便通を良くする
といったことにつながるでしょう。
【テオブロミン】…脂肪蓄積抑制
テオブロミンとはチョコレートの苦味成分で、カカオはテオブロミンを含む数少ない食品といわれています。
テオブロミンには、血流アップや覚醒・興奮を促す作用があるため、
・脂肪の蓄積を防ぎ、体重増加を抑える
といった働きが望めるでしょう。
ただし、テオブロミンの過剰摂取は利尿作用や興奮作用を高めてしまう可能性もあるため、適量を心掛けることが大切です。
【脂肪酸】…体脂肪として蓄えられにくい
チョコレートの主原料、カカオ豆の脂肪分を構成する主な脂肪酸は、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類。いずれも良質な脂質で、中でも多いのはステアリン酸です。
ステアリン酸は、体内に吸収されにくい性質を持っているため、エネルギー源になりにくい=体脂肪として蓄えられにくくなります。
このようにダイエット効果はもちろん、体にも良い成分がたくさん含まれています。
チョコレート効果でダイエットや痩せた口コミや食べ続けた結果は?
まずは口コミを紹介します。
実体験書きます。
普通のチョコレートはだめです。必ず太ります。実際太りました。
高カカオ(70パー以上)でないと効果ありません。
わたしはチョコレート効果を食べてます。
コンビニに売っているパウチの粒のものです。
低GIとのことなので、食前に何粒か食べて血糖値の上昇を抑えます。またカカオポリフェノールは長期間体に留めておけないので、間食として食べたりもしました。
食べるものに気をつけながら、でも食べる量は減らさず好きな物(炭水化物や揚げ物も)食べても少しずつ体重は減っています。
お腹周りに効くみたいでベルトの穴がひとつサイズダウンしました。
効果出るのかなり早かったです。徐々に体の慣れが出てくるかもしれませんが、引き続き継続していきます。
昨年、皮膚科で(!)脂肪肝宣告を受け、高カカオチョコを食前にとり始めました。たまたま見たTV番組がきっかけです。7か月たった今、合計12キロ落ちて理想体重に。身体がとても楽になりました。いろいろ頑張っても体重が落ちなくて悩んでましたので、もっと早く知りたかったです。一生続けると思います。
糖質制限+運動のダイエットに挑戦したが制限の反動で甘い物を暴食していた。どうせスイーツを食べるならとカカオ88%のチョコを好きな時に好きなだけ食べるようにしたら他の炭水化物は欲しくなくなり1週間で2キロ減。特に我慢しているわけではないが食事も減りチョコ以外は糖質もとらなくなり、3日に一回だったお通じが朝夕の1日2回来るようになった。ストレスも無く私にはすごく合っている。
チョコレートの調整が、難しい。残すと気になって全部食べちゃう。小腹が空いた時の飴も、持ってると全部食べちゃう。手元に無ければ、倒れるまで我慢できる。断食が僕には一番。
チョコレートを食べつづけていたら、頭が痛くなったり、眠くなったり、チョコレートにあきてしまいました。残念ながら、チョコレートダイエットは私には向いていない、とわかりました。
このように口コミは様々です。
カカオが70%以上のチョコレートではなくては効果はないみたいですね。
また食べ過ぎちゃったり、合わない方もいるようです。
でも色々な口コミをみていると、きちんと枚数も守って、カカオの多いチョコレートを食べていれ
ばダイエット効果はあるような感じです。
気になる方はぜひ試してみてください。
チョコレート効果を買ってはいけないと噂されてる理由は?
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、体を老化させる活性酸素を抑える働きがあるこ
とが知られ、生活習慣病に有効であるといわれています。 実際に、カカオポリフェノールはコレ
ステロール値の改善、血圧低下、血管内皮機能の改善、心疾患リスクの低減、インスリン抵抗性の
改善など、多くの健康効果が確認されています。
しかし、気をつけなければならないのは、すべてのチョコレートが健康によいとはいえないという
実態があることです。
チョコレートは、主にカカオと砂糖からつくられますが、カカオは非常に高価なため、板チョコ
1枚を100円前後で販売するのは困難です。
つまり、安いチョコレートは、カカオの代わりに別の原料を使っているのです。
なのでチョコレートを買う際には、植物性油脂が入っておらず、カカオ含有量の多いものを選び、
少しだけ食べるようにしましょう。
よく調べたところ、まずチョコレート効果にはカドミウムが多く含まれているようです。
カドミウムは人間にはある程度必要なものなので、基本的には問題ありません。
ただ、カドミウムを過剰に摂ることによって、肝臓や腎臓の障害や骨や関節の影響など様々な害が
生じますので、出来るだけカドミウムが少ないチョコを選んだ方がいいとのことのようです。
まとめ
チョコレート効果について調べてきましたが、食べすぎやカカオの多いチョコレートを選べばダイ
エット効果はありそうです。
でも他のものをたくさん食べていたら意味がないので、気になる方はぜひ試してみてください。
ダイエット目的でなくても、1日に数枚食べるのは体によいそうなので食べてみたらいかがでしょ
うか。