「JR西日本 関西どこでもきっぷ」を発売するという情報がはいってきました。
どこでもきっぷというとドラえもんのどこでもドアのようにどこでも行けちゃうきがしますよね。
エリアのほうですが、JR西日本の全線または関西近郊エリアが乗り放題+新幹線・特急列車が対
象のようなので、残念ながら東京は含まれなそうですね。
どうやらJR西日本ネット予約、JR西日本・JR九州(福岡県・佐賀県内)管内の主な旅行会社
で取り扱いしていそうです。
ホテルはいくつか指定がありそうですが、好きなところも選べそうな感じです。
購入方法も含めて「どこでもきっぷ」を紹介したいと思います。
どこでもきっぷのエリアはどこまで?東京はダメ?
どこでもきっぷのエリアを紹介していきます。
「JR西日本 関西どこでもきっぷ」は、広域関西エリア(近畿7府県および福井・岡山・鳥取県)のJR西日本線 (一部を除く)と智頭急行線が連続2日間乗り放題となります 。
詳しくは下記の路線図を参考にしていただけたらと思います。
とてもお得な情報ではありますが、西日本限定のようですね。
なので残念ながら東京は含まれません。
コロナ禍ではありますが、ホテル付きなので観光地巡りなど移動の時に使うといい
かとおもいます。
段々コロナ感染者も減ってはきましたが、まだ安心はできませんのでもし行かれる方は感染対策を
しっかりと行ってお出かけください。
どこでもきっぷの指定ホテルはどこ?
調べたところ3つのホテルから好きなホテルを選ぶ形となりそうです。
しかし人気のホテルはすぐ予約が埋まってしまう可能性が高いので、お早めに予約することをおす
すめします。
指定のホテルについては下記のものを参考にしていただければと思います。
主なホテルはここみたいですが、その他のホテルで見積もりが可能ですと書いてありますので、も
し他にご希望のホテルがありましたら問い合わせてみてください。
その際にホテルのよってはプラスでお支払いする可能性がありますのでご注意ください。
博多とかは明太子や豚骨ラーメンが有名なのでおすすめですね。
またお米が有名なだけあって新潟の「魚沼産のコシヒカリ」は絶品です。
つけものだけでも何杯も食べられてしまう美味しさです。
たとえばこんなおすすめコースもあります。
どこでもきっぷの旅行会社はどこ?購入方法は?
会社名:株式会社フォーティーズ
ツアーブランド:FOUR TRIP
所在地:〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3-23-20-2F
電話番号:06-6167-7600
旅行業登録番号:大阪府知事登録旅行業 第2-3030号
営業日時:月~金曜10:00~18:00(土曜・日曜・祝日休業)
旅行会社についての詳細ですが、他の旅行会社でも取り扱っている可能性もありますので問い合わ
せてみてください。
また購入方法について説明します。
まずどこでもきっぷとホテル宿泊がセットになったプランになります。
そしてJR西日本の新幹線、特急、普通列車が乗り放題となります。
受付可能な出発日が10月20日(水)~12月24日(金)です。
またお申し込みの締め切りはご出発の8日前までとなります。
肝心な申し込み方法ですが、どこでもきっぷと検索すると「FOUR TPIP」さんのサイトに繋がり、
1番下までスクロールしていただくと「お問い合わせ・お申し込みフォーム」というところがでて
きます。
そこに必要事項を入力していただき、「確認画面に進む」ボタンをおしてください。
そうしますと見積もりを作成し、担当者からお返事がきます。
高齢のかたや、携帯に慣れてなくてよくわからない方は電話でも対応してもらえるとおもいます。
また気になる料金など画像を参考にされてみてください。
まとめ
2年前中国から新型コロナウイルスが流行しだし始めて、やがて日本まで来てしまい一気に生活が
変わってしまいました。
いままで普通にできていたことが出来なくなりました。
そして大切な人を新型コロナウイルスで失ったかたもたくさんいるとおもいます。
悔やんでも悔み切れない気持ちかとおもいます。
また行動も制限されてしまい、ストレス社会がより一層ストレス社会になったとかんじます。
それはストレス解消できないからですよね。
はじめよりみなさんがコロナを意識するようになったのと、ワクチンのおかげで少しずつですが、
生活が戻ってきているような感じはします。
しかし「第6派が…」なんて声も耳にします。
なので、前回GO TOをした時に感染者が増えてしまったので、いまやるべきなのかと正直思ってし
まいます。
でももう立てたプランなのでやるのだとおもいますが、行かれる方はよく考えて行かれてください。
はやく自由になにも考えずに暮らせる日が1日でも早くくるようにみなさんで祈りましょう。
そして、みなさんの力でいまを乗り切りましょう。
きっと明るい未来がそこまできているはずです。
頑張れ 日本!!
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