みなさんも絶対にご存知のいきものがかり。そのメンバーである1人、山下穂尊さんが脱退を発表しました。
衝撃的なニュースで驚いた方も多いと思います。
今回は、人気が止まらないいきものがかりなのに何故脱退をすることになったのか?また、今後はどのような活動をしていくのか?などをご紹介していきたいと思います。
いきものがかり山下穂尊の脱退!芸能界引退!
いきものがかりの山下穂尊さんが、今年夏をもってグループを離れることが発表されました。
4月より全国ツアー「いきものがかりのみなさん、こんにツアー!TheLIVE2021!!!」を開催中のいきものがかり。3人体制でのライブは6月10日、11日に神奈川、横浜アリーナで行われるツアーファイナルが最後となります。
その後山下穂尊さんは表舞台に立つ芸能活動から離れ、作曲や執筆などの創作活動をはじてめとした新たな道に進み、いきものがかりは水野良樹さんと吉岡聖恵さんの2人で活動を続けます。
何度も話し合った結果今回の決断に至ったそうです。
結成から22年にわたる活動の中でのそれぞれの心境の変化をしてみたり、独立をしてみたり、紆余曲折の旅を続ける中で、音楽やグループに向ける気持ちが、山下さんと他の2人とで、少しずつ違うものになってきたことを感じていました。
と明かし、コロナ禍を経ての山下さんからの申し出をきっかけにそれぞれの道に進むことを決めたと説明しています。
山下さんは「何がこれから生まれていくか、どうかあたたかい目で見守っていただけたら幸いです。」と今後についての意気込みを語り、「2人になるいきものがかりは少し違和感があるかもしれませんが、2人の歩みもこれから楽しみにしています。」と、水野良樹さんと吉岡聖恵さんにエールを送っています。
https://www.chunichi.co.jp/article/265119
いきものがかりの山下穂尊の脱退理由は週刊誌のライン事件!?
山下さんの脱退で、ネット上では過去の週刊誌報道が蒸し返されているようです。
山下さんは2019年に7月に文集オンライン、2020年1月には、フライデーで女性スキャンダルをスクープされました。
いずれも過去に交流を持った女性とのトラブルが報じられており、文春では山下さんが18年から19年にかけて交際していたAさんの他に、複数の女性と関係を持っていたことを詳報しました。
Aさんから浮気を問い詰められた山下さんは、反省する素振りも見せなかったと伝えられました。また、フライデーでは、19年2月に出会ったという、女性Bさんが登場し山下さんの自宅で焼酎を飲んだ後に意識を失い、同意がないまま性行為が行われたと告発しました。
いずれの記事にも、山下さんとやりとりしたLINEのスクリーンショットが掲載されています。
これがLINEのスクショらしいですが、山下さんと女性のやりとりしたLINEをチェックしたところ、記事に掲載された内容は見当たらず、また削除された形跡もないことから、虚偽のものである疑いが高いと主張しました。
今回の山下さんの発表を受け、業界内でもまた週刊誌に?と疑いの声がかかったそうですが、直近にその予定はないとのことです。
いきものがかり山下穂尊は脱退しても作曲は続ける?
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山下さんは「これからは自分ともう一度向き合いながら歩いて行きたいと思います。表に立つことからは退きますが、創作活動などは引き続き行っていきたいと考えております。何がこれから生まれていくか、どうかあたたかい目で見守っていただけたら幸いです。」とメッセージを送りました。
「スタッフ、関係者の皆様、そして何よりもとてもとても長い間応援していただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。また一つ、成長したいと思います」と結びました。
今後は表舞台に立つことはありませんが、引き続き創作活動は続けていくとの事です。
いきものがかりは、小中高と同じ学校に通っていた水野さんと山下さんが1992年2月1日に結成されました。
ユニット名は2人の共通点である魚に餌をあげる生き物係をしていたことから命名しました。地元の神奈川、厚木や海老名など小田急線沿線で路上ライブをスタートし、同年11月3日、同級生の吉岡くんの1歳下の妹、吉岡聖恵さんがボーカルとして飛び入り参加しました。
そのまま加入して2006年3月5日にSAKURAでメジャーデビューをしました。
まとめ
いきものがかりの山下穂尊さんについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
誰もが知るアーティストで大人気のいきものがかり、突然の発表で驚いた方も多いはずです。活動停止から間もない発表で、ファンの中には薄々感じていた方もいたのかもしれません。
いきものがかりといえば、3人組、というイメージが強いですが、これからは2人で更に活躍していけたら良いですね。
山下さんも自分の歩みたい道を進んでいくしせいがとてもカッコイイと思います。
これからもそれぞれの道で頑張ってほしいです。それぞれの活躍に期待ですね。
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