デーデー・ブルーノの出身はどこ？両親の国籍やオリンピック代表になれる？高校は長野県？

最近、陸上で有名なデーデー・ブルーノさん。

６月２６日に行われた陸上日本選手権の男子１００ｍ決勝で、１０秒１９を叩き出し第２位になりました。

ですが五輪参加標準記録と突破できず、惜しくも代表入りにはなりませんでした。💦

また同日に行われた２００ｍ予選でも２０秒７６と自己ベストを上回る結果を出し予選３位にて駆け抜けました。

６月２７日の２００ｍ決勝で上位に入れば代表入りも夢ではなくなります！！

決勝でも自己ベストを更新する好記録を出してほしいですね！！

そんな注目の陸上選手「デーデー・ブルーノ」さんについて紹介していきます☆

デーデー・ブルーノさんの出身地はどこ？両親の国籍は？プロフィール紹介！
デーデー・ブルーノさんの学歴は？高校は長野県？東海大学で陸上デビュー？
デーデー・ブルーノさんはオリンピック代表になれる？
まとめ

デーデー・ブルーノさんの出身地はどこ？両親の国籍は？プロフィール紹介！

　今注目の陸上界期待の星「デーデー・ブルーノ」さん。

　生年月日は１９９９年１０月７日生まれの２１歳。

　身長は１７７ｃｍ体重は明確な数字はありませんでしたが、８０㎏以上あるそうです。

　出身地は長野県になります。

　陸上種目は男子１００ｍ、４×１００ｍのリレーです。

　また向かい風に強い選手です！

　デーデー・ブルーノさんが尊敬している方は、ノア・ライズル選手だそうです！

　ノア・ライズル選手は２０１９年ドーハ世界選手権男子２００ｍ及び男子リ

　レーにて金メダルを獲得している選手です。

　デーデー・ブルーノさんもどんどん金メダル獲得してほしいですね✨

　またデーデー・ブルーノさんはナイジェリアと日本のハーフです。

　お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人だそうです。

　国籍については詳しい情報がありませんでした💦

　ですが、学生時代を長野県ですごしていることから日本の国籍説が濃厚そうですね🐈

デーデー・ブルーノさんの学歴は？高校は長野県？東海大学で陸上デビュー？

デーデー・ブルーノ選手のインタビュー pic.twitter.com/SRIN9gJ62r
— 陸上愛好家の陸上愛好家による陸上愛好家のための部屋 (@walkrunjumpthro) June 26, 2021

デーデー・ブルーノさんは現在大学４年生の学生です。

　中学校は長野県松本市筑摩野中学校に通っていたそうです🏫

　高校は長野県にある「私立創造学園高校」に通っていました。

　２０１８年４月に名称を「松本国際高等学校」へ変更しました。

　松本国際高等学校を卒業した方はスポーツ選手がたくさんいます！！

　元プロ野球選手の吉江喜一さんや、プロサッカー選手の橋爪勇樹さん、宮下周

　歩さん、バレーボール選手の柳沢公平さんとたくさんもスポーツ選手がいます。

　とてもスポーツ選手を選出してきた高校ですね🌙

　なんと、学生の頃は陸上ではなくサッカー部⚽に所属していたそうなんです！！

　ポジションは「サンドバッグ」。

　サンドバックはコートを移動することが多いため、上下する運動をこなせる運

　動力とスタミナ、スピードなどが求められるポジションです。

　今のデーデー・ブルーノさんを見ていると納得のいくポジションですね🌼

　ですが、本人曰く向いていないと判断して、部活を辞め高校２年生から陸上を

　始めたそうです！！

　この短期間で結果が出せるなんで凄すぎますね！！✨

　デーデー・ブルーノさんはとても努力家なのがわかりますね！

　その後大学は今通っている「東海大学」へ進学します。

　東海大学といえばお正月の箱根駅伝でよく耳にしますよね！！

　東海大学は第９５回２０１９年の箱根駅伝にて優勝をしています👑✨

　そして２０２０年では準優勝を勝ち取っています！！

　このように大学自体が陸上に力を入れている大学になります☆

　そして入学した年の秋、デーデー・ブルーノさんはＵ２０日本選手に出場

　し、１００ｍで全国タイトルを獲得しています。

　大学時代は故障に悩まされた時期もありました。

　ですが乗り越え、自己ベストをどんどん更新していくデーデーブルーノさん

　のすごさがよくわかります！！

デーデー・ブルーノさんはオリンピック代表になれる？

昨日の日本選手権で、並み居る選手たちを抜いて、2位に入ったデーデー・ブルーノ選手。どんな選手なのか、まとめて見ました。
競技を始めてわずか5年　9秒台を抜き去ったデーデー：朝日新聞デジタル https://t.co/UQcVk1qSvV
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) June 26, 2021